なぜか走る人

走ることはこの世で一番嫌いでした。ラン歴4年目ですが今も好きではない。だけどなぜか走ってます。

時間の計算が難しい

(=゚ω゚)ノ ぃょぅ

 

計算は苦手だ。

 

簡単な計算でも電卓頼み。暗算なんてできんw

 

 

そして時間の計算となるとさらにややこしい。

ランニングやってると割と計算することが多くなる。

 

1時間34分走って、アップとダウンジョグが46分だった。

じゃあメインの練習時間は?

 

ってなるともう ( ゚ρ゚ )ボヘー ってなるw

 

 

レース中なんかでも計算必要になってきたりするよね。

キロ450ペースで残り12.2km。どんだけかかるか?

・・・自分の頭では無理な計算だw

 

 

あとハーフ通過点でいまのペースで走ったらどんだけでゴールできるか?

ってのも難しい。走ってる最中だと特に。

 

 

今回の道マラ、ハーフ地点のタイムが1時間47分だった。

 

単純に2倍するだけだが時間となると・・・w

 

1時間を2倍にしたら2時間だってのはわかる(*゚ー゚)

47分を2倍したら・・・ってなるとできなくなるww

走ってるから仕方ないよね!!!!w

 

 

ちなみに去年はハーフ地点が2時間20分というとても計算しやすいタイムで青ざめて必死になってペースをあげた苦い記憶が(´・ω・`)

 

 

(=゚ω゚)ノシ

 
にほんブログ村

 

ジグザグ走り

(=゚ω゚)ノ ぃょぅ

 

脚攣り。人によってはすごい悩みどころ。

 

自分は練習中はふくらはぎがバキバキになることはあっても、攣ったことはない。

 

初フルの時も攣ることはなかった。

 

レース中に初めて攣った(正確には攣るとこまでいってないが寸前の痙攣状態)のは三度目のフル、去年の北海道マラソンだ。

2回目に攣ったのは(同様に痙攣状態だが)今年の北海道マラソン

 

他のフルではレース中には攣ったことが無い。

レース後の着替え中に攣ったことはあるw

 

 

やはり道マラは自分にとって危険だ。

脚が攣りやすいレースという意味で。

 

 

自分の場合、原因はやはり渋滞から抜け出そうとしてのジグザグ走り。

 

渋滞で遠慮がちに走ると5kmや10kmなんてあっという間に経ってしまう。

後半ペースをあげればいいなんてレベルじゃないくらいに遅れるw

それは去年とても痛感させられたことだww

 

 

だから今年は結構、強引にいった。

急加速、急ブレーキ当たり前。右へ左へ。前に人0.8人分くらいの隙間があれば割り込んでいったwとても迷惑な走りだw

 

 

当然そのツケは30km以降でやってきた(´・ω・`)

 

 

攣る寸前のピッキピキの状態。両足ともに。

こうなるともうペースはあげられない。

ただ攣らないように怯えながら走るのみw

 

 

この状態で走ってて体感したのが、

やはり急のつく行動を取ると脚の負担がでかい、つまり攣ることになる。

 

急加速、急ブレーキ、急な左右への進路変更。

終盤のエイドで氷水の入れ物にスポンジを入れようと、

急にしゃがみこんだらビッキビキビキビキビキビキビキってなった。

あれはやばかったww

 

 

元気な時はこういう走り方したって大して感じない。

けど、脚がやばい時にやってみたらイヤでもわかるw

脚への負担が尋常じゃないってを体感できる。

 

 

だから脚がまだまだ元気であってもやるもんじゃないw

でも、やらなきゃいけない状況ってのはあったりする。

やるなら覚悟しないといけない。

わかっちゃいることなんだがやってしまうのが俺w

 

 

(=゚ω゚)ノシ

 
にほんブログ村

 

首タオルver.2

(=゚ω゚)ノ ぃょぅ

 

7月のフルで使った首タオル

 

少し改良?して道マラでも使った。

 

今回、保冷剤は使わず凍らせたスポドリを使用。

ペットボトルじゃなくて、ジェルとかの容器に近いやつ。

ハンディパックとかいうらしい。

こんなんあったんだなぁ へ━━[´・ω・`][´・ω・`][´・ω・`]━━ぇ

f:id:aynustea:20170905090553j:plain

 

凍らせてタオルでくるみ、首に巻く。

走ってる時に使うんじゃなくて、スタート待機時に無駄に体力消耗したくなかったから。

 

 

今回Dブロックスタートだったので、できるだけ前に並びたかった。

けど前の位置をキープするとなると1時間以上並んでないといけない。

日差しが強い中で無駄に体力消耗することになる。

 

それを少しでも避けるための策。

 

保冷剤と違ってメリットは、水分補給をしつつ体を冷やすことができるってこと。

あと、ペットボトルと違ってかさばらない。

飲む前は大して変わらないが、飲みきったあとはかなり小さくできるのでフリップベルトにしまえる。

 

 

タオルをどの地点で捨てるかは最後まで迷ったが、結局最初のエイドで捨てた。

汗や水を吸って重くなっても困るから。

 

 

 

今回何よりも効果を実感したのはタオルだ。

待機中、直射日光で腕とかがヒリヒリしたりするが、

その時にタオルをかぶせるだけでダメージが大幅に軽減されることを体感した。

 

 

レース時は動きやすいようにノースリーブとか

肌の露出が大きい恰好で走ることが多い。

 

けど、道マラのような夏のマラソンで、かつ直射日光がきつい場合は

長袖のほうがいいのかもしれない。

長袖じゃなくてもアームカバーとか首の後ろを隠すやつとか。

ネッククーラーなんてものもあるみたいだし。

 

今期はさすがに使うことないが、来期はもっと色々試してみようと思ってる( ・∀・)

 

 

(=゚ω゚)ノシ

 
にほんブログ村