ジグザグ走り
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
脚攣り。人によってはすごい悩みどころ。
自分は練習中はふくらはぎがバキバキになることはあっても、攣ったことはない。
初フルの時も攣ることはなかった。
レース中に初めて攣った(正確には攣るとこまでいってないが寸前の痙攣状態)のは三度目のフル、去年の北海道マラソンだ。
2回目に攣ったのは(同様に痙攣状態だが)今年の北海道マラソン。
他のフルではレース中には攣ったことが無い。
レース後の着替え中に攣ったことはあるw
やはり道マラは自分にとって危険だ。
脚が攣りやすいレースという意味で。
自分の場合、原因はやはり渋滞から抜け出そうとしてのジグザグ走り。
渋滞で遠慮がちに走ると5kmや10kmなんてあっという間に経ってしまう。
後半ペースをあげればいいなんてレベルじゃないくらいに遅れるw
それは去年とても痛感させられたことだww
だから今年は結構、強引にいった。
急加速、急ブレーキ当たり前。右へ左へ。前に人0.8人分くらいの隙間があれば割り込んでいったwとても迷惑な走りだw
当然そのツケは30km以降でやってきた(´・ω・`)
攣る寸前のピッキピキの状態。両足ともに。
こうなるともうペースはあげられない。
ただ攣らないように怯えながら走るのみw
この状態で走ってて体感したのが、
やはり急のつく行動を取ると脚の負担がでかい、つまり攣ることになる。
急加速、急ブレーキ、急な左右への進路変更。
終盤のエイドで氷水の入れ物にスポンジを入れようと、
急にしゃがみこんだらビッキビキビキビキビキビキビキってなった。
あれはやばかったww
元気な時はこういう走り方したって大して感じない。
けど、脚がやばい時にやってみたらイヤでもわかるw
脚への負担が尋常じゃないってを体感できる。
だから脚がまだまだ元気であってもやるもんじゃないw
でも、やらなきゃいけない状況ってのはあったりする。
やるなら覚悟しないといけない。
わかっちゃいることなんだがやってしまうのが俺w
(=゚ω゚)ノシ