練習の成果は?作マラ振り返り
(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
結果は3時間一桁という結果に(5分は切った)
レースとしてはサブ3のペースメーカーに順調についていったが
35kmから一気にきつくなって気力だけでペースメーカについていく状態。
そして39km付近のちょっとした上り坂。
ここで左右のふくらはぎが同時に痙攣しジ・エンドw
そこからはヨチヨチ走りでゴールまで。
盛大に朽ち果てたことを示すラップ・・・
ラスト1kmちょっとは下りなのでやや盛り返してるw
そして自分の練習内容からレースを振り返ってみる。
「走り込みをもっとしっかりやっておけばサブ3できた 」
そう言われればそうかもしれない。
7月以降、インターバルや30km走などは一切しなかった。
一度で走った最長は19km。朝、夕で25km近く走った日が一日あるくらい。
絶対的に強度が足りてないだろう。 自分でもそう思うくらいだw
だがしかし!
逆の言い方をしてしまえばサブ3程度ならば、
そんな強度の高い練習をしなくても、これくらいの練習でもいけるということだ。
なんでこういう練習方法にしたかというと、シーズン途中で一度燃え尽きたからだw
今年はサブ3を目標に燃えていた。
積雪期間は雪の坂道を走ったり筋トレ等で体を作り、
雪解けが始まった4月くらいから、ペース走、インターバル、ロング走(30km↑)を毎週のようにガシガシやっていた。
しかし6月くらいなってから強い疲労を感じるようになる。
ペース走も設定通りに走れなくなった。
ペース設定や距離を落としても走りきれないことが多くなった。
モチベーションも同時に一気に落ちた。
オーバーワークってやつだろうか。。。
これどうしようかなぁ・・・と思って、練習内容を思いっきり変えてみることにした。
インターバルや30km走等を行わない福澤式の練習方法。
練習強度としては正直ぬるい。
追い込む練習をガシガシやってる人には到底受け入れられない内容。
ただトータルとして見ると決して楽ではないというw
そんな練習を7月後半くらいから続けている。
走力が上がった!という感じは一切しない。
けど、走力が落ちたということはない。
PBも去年より5分以上縮まった。5kmのタイムもわずかながら上がった。
一気に走力が上がるという練習方法ではないのだろう。
ジワジワと地力をつけていくタイプだと思われる。
練習方法は1000人いたら1000通りあるわけで、
しかもほとんどがそれなりの成果を出しちゃったりする。
福澤式の練習方法はその一つとして悪くない。
何より強度が低いので故障の可能性が低く、モチベーションを保ちやすい。
ただ走力を一気につけたい!という人には向かないと思うw
(=゚ω゚)ノシ